日本に住んでいる方なら、“焼きたて”チーズタルトで有名な「PABLO(パブロ)」というお店を一度は耳にしたことがあるでしょう。
2011年に大阪の梅田にオープンして以来、現在日本国内に20店舗ほど店舗を増やし、さらには韓国、台湾、フィリピンにもオープンさせ海外進出にも見事成功しています。
焼き加減が選べるという斬新さと独自の製法による美味しさは今やアジア各国でも話題となっています!
そんな「PABLO(パブロ)」がついにタイ・バンコクに上陸することが決定しました!
PABLO(パブロ)のチーズタルト
バンコクにはSiam Paragon(サイアム・パラゴン)のGフロアにある「LeTAO(ルタオ)」やEmquartier(エムクオーティエ)のGフロアにある「Bake(ベイク)」など日本からやって来たデザート店はいくつかあり、それぞれタイの幅広い世代に人気を得ています。
そんな日系スイーツブームに乗ってついに「PABLO(パブロ)」もタイにできるわけですが、PABLOのチーズタルトを詳しく知らないという方のために簡単に説明しておきましょう。
上のような文言のポスターで告知され、2011年9月のオープン当日から老若男女問わず多くの客で賑わった「PABLO」。
その驚きと感動に満ちた美味しさは人から人へと広まり多くのメディアからも取り上げられ、今現在も尚並ばずしては購入が難しいほどの人気ぶりを見せています。
焼き時間の違いから、とろけるような食感であっさりとした味わいの「レア」と、絶妙な焼き具合で、滑らかかつふわトロ感がたまらない「ミディアム」の2種類から焼き加減が選ぶことができます。
生地づくりから焼き上げるまでの全ての工程を店内で行っているため、常に焼きたてのタルトをいただけるというのも人気のひとつ!
外はカリカリで中はフワッフワという新食感で、表面はアプリコットジャムでコーティングされており見た目も美しい究極の一品となっております!
気になるバンコク店のメニュー
噂によるとタイ・バンコク店ではオーソドックスなチーズタルトに加え、日本でも人気の高かった抹茶味のタルト(焼きたて宇治抹茶チーズタルト)も用意するそうですよ!
この焼きたて宇治抹茶チーズタルトは京都・宇治産の抹茶を練りこみ、中にたっぷりのつぶあんと白玉を閉じ込めた贅沢な一品。
チーズ生地のさわやかな味わいが宇治抹茶のほろ苦さをさらに引き立ててくれます!
そのほかにも、チーズフルーツを組み合わせた新感覚ジュース「PABLO Frute」(クラシック・チーズタルト、リッチ・マンゴー・チーズ、リッチ・ベリー・チーズ、チョコレート、抹茶の5種類)。
クリームチーズとアイスを掛け合わせた「PABLO Soft Serve Ice Cream」(チーズと抹茶チーズの2種類)。
ベイクしたチーズタルトをチョコレートで閉じ込めたような味わいのチョコクランチ「PABLO Chocolate Crunch」。
またサクサクな表面とクリームブリュレのようなフレーバーを楽しめる「Premium Cheese Tart」なども販売されるとのこと。
今月10月27日(木)の10amにSiam Paragon(サイアム・パラゴン)内にオープンするので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか!
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